「なんかいいかんじ」でいいんだよ!

・なぜこの絵は素晴らしいの?

・なぜこのカフェは心安らぐの?

・なぜこの人と結婚しようと思ったの?

 

「なぜ?」に対して、科学的根拠をもって答えられない世界ってたくさんありますよね。

 

アートや人生の指針って、ほぼそうだと思いませんか?

 

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それを無理に理屈で語ると、途端にウソっぽくなる。

「うまく言えないけど、なんかいい感じだったんです・・・」

それでいいんです!その感覚にもっと自信をもっていいんです!

 

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その感覚に従うことこそが、お釈迦様が「自灯明」と呼び、スピノザが「コナトゥス」と、レヴィ=ストロースが「野生の思考」と呼んだ感覚です。カラダの声といってもいい。

 

東洋医学は明らかにこの感覚を大切にしています。

 

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カラダの声というと大げさに聞こえるけど

たとえばお通じ=カラダからのお便りや、呼吸、食欲・睡眠はとても分かりやすいカラダの声ですよね。

 

それが「なんかいい感じ」じゃないなら、何かがうまくいってないんだってこと。

 

それを指針に、モゾモゾ調整していくのが治療です。

 

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いたってシンプルだと思いませんか?

 

カラダの仕組みはブラックボックスでいいんです。(← ここ大切!)丁寧に対話しながらトライアル&エラーを繰り返せばOK。

 

その意味でセルフケアにはぴったりな医学なんです。

 

興味のある方はぜひ!

 

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