東洋医学の治療は、自然の営みとのズレを「なんかいい感じ」にチューニングすること

 

ビッグバンからはじまる宇宙の誕生により、地球が生まれ、生命が生まれ…。

 

そんな自然の営みから人間が生まれたのですから、月の満ち欠けや季節の巡りなど、自然のリズムと、私たちのリズムがよく似ているのは当たり前なわけです。

 

 

だから「なんか調子悪いな」と感じるのは、私たちがリズムや波長が自然とズレちゃってるサインなんです。

 

そんなズレを「カラダと対話を重ね、なんかいい感じにチューニングしようよ♪」というのが東洋医学。

 

ギターをチューニングする時、何度も弦を弾き微調整を繰り返すように、東洋医学の治療も、身体との対話を重ねながらチューニングを行います。

 

 

だからこそ、どこかの先生や教科書が指針なのではなく、あなたの内側の「なんかいい感じ」こそが指針なんです。

 

そこがとっても大切なところ!

 

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