関係性にアプローチする~東洋医学の視点

東洋医学でやろうとしていることは ①犯人を見つけ ②退治することではありません。

 

例えば会社でいうと、どんよりして業績のあがらない会社で①犯人を特定し ②「お前はクビだ!」と左遷する手法ではないということです。

 

僕、サラリーマン時代にそういうのいっぱい経験しましたが、組織というのはとても複雑で、誰か一人が原因というような単純な図式はほとんどありません。

 

だからTOPが変わろうが、課長が変わろうが、全然解決せずますますドツボにハマるんです。(繰り返しますが、そういうのいっぱい経験してきました・・・笑)

 

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では東洋医学的手法ではどうやって解決しようとするのか?

 

関係性にアプローチするのです。

 

あなたが悪いのでも 私が悪いのでもなく、その関係性・・・例えばコミュニケーションだったり、情報共有のシステムだったり、を変えてみませんか?ってこと。

 

身体でいうと全体を見渡し、なんか不協和音のところがあれば、血流や・氣(呼吸・エナジー)・リンパの流れという「関係性」を改善することで全体のハーモニーを良くしていこうというものです。

 

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複雑に絡み合い、生々流転する「生きているシステム」に対しては、この東洋的手法が非常に効果を発揮します。

 

会社組織や、場のファシリテーション、自然農なんかもみな同じ。

 

実際にはそれだけではなく、現代医学的手法との相補が欠かせませんが、関係性という「目に見えないものに、アプローチする手法」はこれからもっと注目されてくると思います。

 

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