「この子を学校に行かせるボタンはないんですか?」
これは以前ご紹介した
河合隼雄さんの「こころの最終講義」に出てくるエピソードです。
不登校の子供と共に
カウンセリングに訪れた父親が
河合さんにそう尋ねたそうです。
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河合さんいわく
「そうじゃないでしょ!」と。
・問題が自分の外で起こり
・それをインスタントに解決
というやりかたでは
うまくいかないんだって。
父親のありかたも含めて
一緒に取り組んでいく問題なのだって。
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でも正直、僕はこのお話を最初に読んだ時、あまりピンと来なかったんです。
「そんな大げさなことなのかな?」って。
学校に行かせるボタン、という考え方は極端すぎるけど
多くの人は
・専門家に
・手っ取り早く解決してもらう
・答えを求めているわけですよね
「先生なんとかして!」って。
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・お医者さんには病気を
・コンサルタントには経営を
・政治家には政治を
なんとかしてもらいたい!
・
・
・
そのどこがだめなの?
今日はそんなおはなし。
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● 目次
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・慢性症状はなぜ痛みが続く?
・人から言われると反発する
・他者を通じて盲点に気づく
・腰痛改善ヨガ指導者養成
・東洋医学入門講座
・無料 解剖学質問会開催♪
・編集後記
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● 慢性症状はなぜ痛みが続く?
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専門家であるお医者さんに
病気を治してもらいたい!
「先生はやくなんとかして」
「いい薬ないの?」
病院や治療院で
よく見かけるシーンです。
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これが骨折や感染症によるものなら、まさに専門家の出番です。
薬や外科手術など、たくさんの手段がある。
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問題は「慢性腰痛」です。
通常、ある程度の傷ならば
3か月もすれば、自然に治癒する力を僕たちは備えています。
でも、慢性腰痛は3か月以上経っても痛みが続く。
なぜ?
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それは慢性腰痛の原因が
単に骨や筋肉などの物理的な
「傷や故障だけ」によるものではないから。
運動習慣やメンタル、職場環境など様々な要因が絡み合い、負のスパイラルを生み出しているのです。
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これが世界中の研究で明らかになった、慢性腰痛の結論です。
つまり、あなた自身のあり様も含めて変えない限り、よくなりませんよ、ということ!
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オフィスワークで長時間座りっぱなしなのかもしれない。腰に負担のかかり続ける職場環境なのかもしれない。強いストレスを抱えているのかもしれない・・・。
そこを変えられるのは専門家ではなく、自分しかいないのですから。
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● 人から言われると反発する
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もうお気づきのとおり
これ、冒頭のお父さんと同じです。
・腰痛という問題が
・自分と関係なく起こっていて
・手っ取り早く治したい
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でも違いますよね。
自分自身が関わる必要があるのですよね。
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● 他者を通じて盲点に気づく
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とはいえ、人は自分のことって
盲点となり、なかなか気づけないものです。(僕も含めて!)
ましてや現状を変えたくない。
人から指摘されると反発したり
別のなにかのせいにして
余計に変わらないものですよね
(多くの人が身に覚えがあるはず…笑)
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これは身体症状にせよ、経営にせよ、みな同じことがいえます。
あらゆる人の発言の中に「どの口が言ってんの?!」って感じることってありますよね(笑)、僕を含め誰しもそんな盲点を持っている。
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僕は、その人が何度も他者に言っている立派な教訓って、自分の盲点に向けて言い聞かせているのだと思っています。
自分が一番出来てなかったり、したいなぁと思っていることのリマインダとして!(そういう僕も、よく人に偉そうなこと言ってるから恥ずかしい…笑)
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だからこそ見えない自分の盲点を、他者との対話の中で鏡に映し
「私はどうなんだろう?」と
自ら気づくきっかけのお手伝いが大切なのだと思っています。
(世界中の研究が「そのような教育プログラムがすごく大切!」と指摘しています。
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長くなりましたが、ご案内です。
7月から始まる「腰痛改善ヨガ指導者養成講座」って、科学的エビデンスやセルフケアの紹介と共に、対話を大切にしています。
人気のプログラムで、自分でも「いいぞ!」と、思っているのですが
6月末の早割締め切りまであと少しなのに、まだお申込みが少なくて、困っちゃったので、こうやってご案内しています。
気になる方はぜひ!
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●腰痛改善ヨガ指導者養成7/14~
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慢性腰痛の改善には、世界中の研究で従来の病院の治療より
運動療法が強力なエビデンスと共に強く推奨されています。
なかでもヨガは劇的な効果があることが示されています。(すごくないですか?)
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じゃぁ、どんなヨガがいいのか?そもそもなぜ効果があるのか?
この講座では、そんなことを身体で体験しながら腑に落としていきます。
信頼できる科学的なエビデンスと共に、身体との関係性に働きかける、新しいスタイルの講座です。
あなたのヨガクラスを、腰痛に悩む人の助けに!
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・火曜 20時~22時
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●東洋医学入門講座 7/16~
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そんなホルモンや自律神経の乱れに伴う不調が、東洋医学の得意です。
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みなさん自身のカラダで体験しながら、暮らしに役立つ東洋医学を、シンプルに学びます。
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詳しくは
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● 無料 解剖学質問会 開催!
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7月から解剖学の【無料フォローUP質問会】を定期開催することにしました。
野見山のお伝えした解剖学講座受講者なら(他の主催者・各種TTでの解剖学でもOK)リアル、オンライン問わず、どなたでも無料で参加出来ます。
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・概ね2か月に1回
・無料
・出入り自由
・画面offでもOK
・毎回テーマを決め
・Zoomで開催します
・アーカイブ視聴もOK
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身体の質問って、Aiに聞くのもいいのですが、生身の身体のことって、なかなかAIではフィットした回答が得られないですよね。
そこで僕の出番なわけです(笑)
僕の強みである、解剖学・東洋医学、さらには複雑系科学など幅広い視点からお答えできると思います。
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● 初回は7月2日(木)20時~21時に開催です。
テーマは「腰痛」
詳細はこちらのFBグループに参加頂いたみなさんにご案内しています。
アーカイブもFBグループの中でUPします。
随分昔に解剖学を受講した方も安心してご参加ください!
▼解剖学無料フォローUP質問会
以下をクリックすると参加できます。
自己紹介など不要です。
https://www.facebook.com/groups/3926979020939107/
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● 編集後記
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解剖学 無料フォローUP質問会 (略称フォロQ)を開こうと思ったのは、みなさんの生のニーズに触れたいという思いと、せっかくのご縁なので、少しずつでも交流が出来ればという意味です。
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たまに講座のご案内をするかも知れませんが(笑)
細く長くお付き合い頂けると嬉しいです!
▼解剖学無料フォローUP質問会
https://www.facebook.com/groups/3926979020939107/
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▼のみやま出没情報一覧
https://www.kaibougaku.com/schedule/
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■本メールに関するお問い合わせ先
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Unplug-lab Japan 野見山 文宏&雅江
公式HP
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