ヨガ・セラピストの解剖学

ヨガ解剖学グループワークイメージ
僕のクラスは、参加者同士の対話や、グループワークをたくさん行います。 その目的の一つは、他者の発言や姿のなかに、自分の見えてなかった影が反射され、目の当たりにし「はっ!」と、自ら気づくきっかけになることです。

ほんとにヨガに解剖学は必要なの?
ヨガ解剖学って「カラダの仕組みを理解し、安全にヨガを深めるためにある」と考えられています。 でも、ほんとに必要なのかな?

カラダは知っている!
カラダは僕たちの知識以上のことを知っています。 それはただのファンタージーではなく、ポラニーの「暗黙知」・ベイトソンの「精神」・複雑系の「創発」など、様々な分野の学者たちが指摘していることです。

肩甲骨ほぐし体操~肩こり・冷え解消に最適!
この体操は驚くほどシンプルでありながら、全身の連動を活かして肩こりや冷えを解消するので、座り仕事の多いオフィスワーカーに最適です!(4分ほど)

ゆっくりやれば何とかなる 😽
「動き・変化する中で、安全にヨガをする」には、解剖学より、むしろサイバネティクスが大切です。

前屈した時に感じるお尻の横の違和感・前屈と梨状筋の関係
前屈を深めるには、背面の筋肉(大殿筋・ハムストリングス・下腿三頭筋)や、背面の筋膜の緊張を緩めるだけでなく、大殿筋の下層にある梨状筋などの外旋筋群の緊張をゆるめる必要があります。

VUCAの時代だからこそ、感じるための解剖学を
企業戦略などの分野でよく出てくる「VUCAの時代」と言う言葉。 複雑性が増し、先行きの予測がしづらい時代ということですが これは「カラダの健やかさはどうすれば得られるの?」というシーンでも全く同じなんです。

慢性痛の改善にヨガが出来ること
慢性腰痛などの「原因の特定しにくい慢性痛の改善」に、マインドフルネスを中心とした手法が非常に有効であることが、厚労省の監修した「慢性疼痛ガイドライン」で示されています。

カラダと対話する解剖学
誰に教えられることなく、外から学ぶこともなく、内在的に備えられている智恵・・・それは本能とか、カラダの智恵とも呼ばれる何か。 もしヨガに活かすための科学の役割があるとしたら「もっともっと、あれもこれも知らなくちゃ!」と、意識を外に外に向けさせるものではなく 自ずから内在する知恵の発動を手助けし、その存在を尊重するものであるべきだと考えます。

ヨガで怪我しないために何が必要?(その3)
安全な旅には ● 正確な地図  ● 現地の人に道を訊ねること その両方が不可欠ですよね。それはヨガも同じだと思いませんか? ● 地図 = 解剖学や科学の知識 ● 道を訊ねる = 今カラダで起きていることとの対話

さらに表示する